「MIDI検定4級って難しいの?」~MIDI検定4級の内容や難易度について解説しました♪
投稿日:2022年5月8日「できます」と書いてありますが、実のところ試験がありましてね。
でも、心配ご無用です!
試験はその日におこないますし、ワークショップ内で「ここ出るから覚えておいてね」のようなアナウンスも行います。
「でも、テストって難しいんでしょ?」
そんな声も聞こえてきそうですが、4級は落とすための試験ではありません。
少なくとも私のところで落ちた人は今のところおりません。
安心して、気楽に受験いただけたらと思います。
MIDI検定4級の内容について
試験は問題に対して、「いくつか選択肢があるので、そこから選んで答えてね」というものです。
記述は一切ありませんのでご安心ください。
ちなみにこの選択肢ですが、中にはトンチンカンなものも含まれていたりもします。
例えば・・・
問題:畑で育つ食べ物はどれですか?
- ハ・かぼちゃ
- 二・ふなしめじ
- ホ・ナマハゲ
みたいな感じですね。
「ナマハゲはちゃうやろ!」と、わかるとおもいます。こんな感じです。
後、わりかし身近なものもありますね。
例えば、テキストのケーブルの項ではスマートフォンの充電ケーブルについても記載があります。
iPhoneで使うライトニングケーブルとか、アンドロイドの人はTypeCケーブルですね。
そういうのも内容には含まれているので、学ばなくても知ってるなんてものも多いと思います。
配点は一つ2点で50問。
100点満点で60点とれば合格なので、20問間違えてもギリギリ合格です。
そう聞くと、いけるやろう!と、おもいませんか?(そんなこともない?)
MIDI検定4級のテキストや過去問について
テキストは、音楽電子事業協会発行の「ミュージッククリエイター入門第3版 MIDI検定4級対応 [ 音楽電子事業協会 ]」を使います。
薄い本で、本の中で内容が重複してたりもするので、そんなに濃くない、ビギナー仕様のテキストとなっております。
ちなみにワークショップでは、時間がないので、いつも私がテキストをまとめたレジュメを使っており、図などはテキストを見て説明しております。
ここだけの話、紙代もバカにできないので、そろそろテキストだけの講義のあり方も模索しております。
ワークショップに関しては、先に予習したいという方は、先に購入されてもいいと思います。
その時は先に「本買いましたよー」とお伝え願えればとおもいます。
ちなみに、MIDI検定4級は過去問はありません。
その日に学んで、覚えたてほやほやで受験してもらうという形になります。
何度も言うと怪しく聞こえますが、そんなに難しくないので、気楽に受けて、ワークショップの記念にMIDI検定4級の合格カード、手にしてもらいたいとおもいます!
その他、知りたいことございましたら、コメントください♪